こんばんは!
春一番の風が吹き、気持ちいいですね🌸
日本を代表する春の味覚のたけのこ!
独特の風味と食感が美味しいですよね。
水煮缶として年中出回りますが、最も美味しく食べられる旬は主に春なのです◎
そもそもたけのことは、竹の地中にある茎から出てくる若い芽のことをいいます。
たんぱく質、食物繊維、カリウムなどの栄養が豊富なのも魅力的です!
今回は根元を使ったレシピをご紹介します!
〈食材〉
たけのこ(水煮) 350g
★合わせ調味料
砂糖
赤味噌
醤油
酒
サラダ油
うま味調味料
片栗粉
①たけのこは大きめの乱切りにする。
鍋にサラダ油を敷き、たけのこを艶が良くなるまで炒める。
②水1と2分の1カップと旨味調味料を加えてひと煮立ちさせる。
③★を②に加え、強めの中火で7〜8分煮る。
④汁気が無くなってきたら倍量の水で溶いた片栗粉を加えながら手早くからめ、とろみをつけて火を止める。
さらに盛り付けて完成です!
4/7(金)に奈良の宮下農園さんから沢山のたけのこが届きます!
入荷予定のたけのこは孟宗竹と呼ばれる品種で食感は柔らかく、風味もよく、炒め物や煮物、たけのこご飯などさまざまな調理に使えます!
宮下農園さんで採れるたけのこが育つ土は、粘土質の赤土。
赤土にはたけのこに必要なカリウム等ミネラル分が豊富に含まれています。
また、粘土質の赤土は保水力が高いのも特徴です。
たけのこは土壌に水分が多いほうが生育が良くなるので粘土室の赤土はたけのこ作りにぴったりなんです!
茹でている間には栗のような甘い香りがするそう😊
是非今だけの旬の味を味わってください〜!