オリーブオイルは果実のジュース/油でなく調味料!仕上げにサッと一振りでお店の味に♪

皆さんこんばんは😊

突然ですが、普段「オリーブオイル」はどのようにお使いですか??

私たちが自信を持ってオススメする、イタリア シチリア島のオリーブオイルは、もはや「油」ではなく「調味料」なのです!!

料理の仕上げにグルっと一振り!おうちごはんがレストランの味に♪

まるでオリーブジュースのようにグリーンでフレッシュな味わいのこのオリーブオイルは、油として使用するのではなく、料理の仕上げに使います。

生のサラダやパンはもちろん、炒めた野菜、スープ、お肉など、割と何でも相性バツグンなんです。

ikedayaBBQstyle店主・新城が1番おどろいたのは、クリームパスタ!
ご家庭で作ると、もったりとした味になりがちなクリームパスタですが、最後にこのオリーブオイルをかけるだけで一気に高級感が生まれます。

また、熱を入れないフレッシュなオリーブオイルを最後にかけることで、加熱によるオリーブオイルの変質の心配もなく、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促してくれて、便秘解消の効果がみられるとも言われています。

オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸は、血中の悪玉コレステロールを減少させ中性脂肪の蓄積を抑える働きがあるため、太りにくいカラダ作りにも効果があり、美容にも効果が期待できます。

普段作られているお料理の最後の仕上げにグルっとかけるだけなので、簡単に取り入れることができると思います◎

そして今日は、毎週水曜夜にTHE MARKETで間借り営業をしているばんざいUTAGEさんが、簡単オススメレシピを考えてくれました😊

オリーブオイルでさっぱり!たらこ焼きそば「ばんざいUTAGE流」

■用意する材料
・焼きそば麺
・たらこ1つ(皮から身をとっておく)
・タネ菜(小松菜などでもOK)3房
・玉ねぎ1/4個
・豚バラ肉1枚
・料理酒 少し
・白だし 少し
・油(いつもお料理で使われている炒め用の油)少し
・レモン1/8個
・オリーブオイル・ ロルイ ノヴェッロ2022年産 少し
・塩、こしょう(ブラックペッパー)

■レシピ
① 豚肉は一口サイズに切る。玉ねぎは5mmほどのくし切りに、タネ菜は3センチカット。

② フライパンにごく少量の油を入れて、豚肉と玉ねぎを炒める。
豚肉の色が変わり、玉ねぎに油がまわったら、焼きそばの麵を豚肉と玉ねぎの上において、料理酒を麺の上に少しかける。
その上にタネ菜をおいて、フライパンに蓋をして蒸し焼きに。火加減は弱めで。

③ 2〜3分たったら、蓋を開けて、麺をほどきながら炒める。
たらこを入れて全体にいきわたるように炒め、白だしと塩、こしょうで味付け。

④ お皿に盛りつけて、オリーブオイルを全体に2回しほどかけ、レモンを絞ってできあがり◎

ばんざいUTAGEさんからのコメント
フレッシュなオリーブオイルを最後にかけることで、さっぱりとフルーティーな焼きそばに変身します!
レモンも絞ってくださいね。
ブラックペッパーを多めにするとワインとも相性抜群に!
焼きそばではなくパスタでしても美味しいですよ。葉物は小松菜やしろ葉、キャベツでもOKです。

今夜のばんざいUTAGEでも、数量限定でこのパスタをご用意しています!
ぜひ遊びに来てくださいね◎

2022年秋搾りたてのオリーブオイルで、普段のお料理をさらにお楽しみください★

ご購入はTHE MARKET Bakery、THE MARKET groceryの各店舗か、オンラインサイトにて!