こんばんは!秋は美味しいものが沢山
でてきて食べ過ぎに注意ですね
第59回grocery通信は黒枝豆の入荷についてです!
黒枝豆はご存じでしょうか?
〝枝豆〟と名前はついていますが、
枝豆とも大豆ともまた違う品種の豆です!
黒枝豆はおせち料理などでもおなじみの
黒豆を完熟する前に収穫したものです!
対し、枝豆は大豆が完熟する前に収穫したもの。
そもそもの豆の種類が違うんです!
丹波黒枝豆の収穫時期は10月頃からわずか
2週間程度と非常に短く、この短い収穫時期
の間にも、味は変化していくんだそうです…!
農家さんはその中でも1番美味しく
食べられるタイミングで収穫しています◎
今回黒枝豆の本場、丹波ふえのみち農園さん
より黒枝豆が入荷予定です!
近年は、産地である丹波・篠山地域においても
気候変動などの影響からか不作の年が続き、
ただ植えていれば良いと言われるほど栽培しやすい
はずの黒枝豆ですが、繊細な技術を要するものに
変化してきていると感じているそうです。
そのため、黒枝豆の生態や栽培管理を徹底的に
研究し、毎年より良いものを作るための技術を
追及したりと工夫されています!
ふえのみち農園のこだわりは海藻など
複数の有機肥料を組み合わせた
〝ミネラルたっぷりの肥料〟
食べ始めると止まらない美味しさが詰まってます!
【農家さん直伝!美味しい茹で方】
1.枝豆の莢を枝から外し、水洗いする。
2.水を切った後、塩揉みをする。(省略しても◯)
3.沸騰させたお湯(2〜3L)に塩(100〜150g)を入れ
15分程度湯がく。
※15分を目安に、硬さをみながら茹で時間を
調整してください。柔らかめに茹でるのが
おすすめです!
4.お好みの硬さに茹で上がったら火を止め、
1〜2分程度蒸らしてからザルに上げ、
粗熱を取ってお召し上がり下さい。
↑写真だとお湯が足りておりません…!
3倍くらいのお湯で湯がいてください!
【保存法】
一回で食べきれないほどの量を保存する場合は
莢の両端は切らないでおきましょう。
3~5分ほど短めに茹で、あら熱が取れたらラップや
ビニール袋に一食分ずつ包み、冷凍庫で保存します。
食べるときは自然解凍か、5分ほど茹でてからお召し上がりください。
技術とこだわりが詰まった黒枝豆!
ぜひこの贅沢な味わいをご賞味ください!
枝付き黒枝豆 1袋(約500g) / 800円(サブスク価格 640円)
日時:10/20(木)11:00〜
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