THE MARKETのスタッフ紹介その4

少しお久しぶりのスタッフ紹介です。

「どんな人達が働いていて、どんなことを感じながら仕事をしているのか?」

スタッフの皆さんのことを知ってもらうことで、お客様にとってより身近に感じられるお店になっていけたらと思っています。

4回目は、THE MARKETをオープン当初から支えているこちらのお二人!

どうぞよろしくおねがいします♪

名前:田村智子・栄枝飛鳥

あだな:たむらさん・あすかちゃん

THE MARKETで働き始めて:
たむらさんはオープンスタッフ!あすかちゃんは、約3年

Q1.THE MARKETへ応募した理由は?

たむらさん:松虫にあるDJANGOというお店でご飯を食べていたときに、店主のジャックさんからTHE MARKETのオープンの話を聞きました。「ゆる〜い感じでスタッフ募集してんで(笑)」というような話をして、当時は別の仕事もしていたので、この雰囲気ならダブルワークでもやっていけるかな?と思い応募しました。

あすかちゃん:お店を初めて知ったのは、幼稚園のランチ会で利用したときでした。子どものことや家の事もあるので、仕事は近所で気軽に働ける場所がいいと思っていました。そして、このお店なら固くなく、たむらさんと同じく良い意味でゆるい雰囲気が合っていると感じ応募しました。

Q2.THE MARKETはご近所のまちづくりも大切なミッションと考えています。
そのことについて、どう思いますか?

たむらさん:幅広い年齢の方が来店していますし、お客さんもスタッフも周辺のお店やまちについての「情報交換」をよくしていると思います。このお店が情報の拠点になっているという感じ。私自身もそういった情報に触れられるのは良いことだと感じています。

あすかちゃん:このお店で働くまでは、Buy Localの取り組みも知りませんでした。そして、実際に知ってみると地域密着型の小さなお店の個性というか、ある意味クセの強い感じ(笑)がおもしろい!と思うようになりました。ここで働いていなかったら、他のお店の人とお話したり、交流することもなかったかなと思います。

Q3.やりがいや、楽しく感じるポイントは?

たむらさん:やったことのないことに携われること!ですね。カフェで働くときいて、最初はコーヒーだけ(笑)と思ってたけど、パンを作ったり、お肉を焼いたり・・・本当に色々なことに挑戦しています。また、お店の雰囲気として、意見を言いやすいというかフラットな感じは良いですね。新しく入った人も改善点や何か思ったことがあれば言いやすいと思いますよ。

あすかちゃん:そうそう、スタッフは良い人が集まってきていると思います。パンや料理のプロじゃないですが、みんな新しいことに前向きな人が多い!ああだこうだ言いながら頑張ってやっているこの雰囲気が心地良いです。あと、スーパーは1年中同じ野菜が並んでいますが、旬の野菜が分かるようになったり、農家さんのつくる野菜のおいしさを知ったことも大きな発見です。

Q4.困っていることや、もっと良くしていきたいこと

たむらさん:やっぱりこのパンをもっと知ってほしいと思いますね。お客様と話していると、「こういうパンを探していた!」という人や、一度食べてめちゃくちゃ好きになる方など、熱い方が多くて。ハマる人にはハマるパンなんだと思うんです。なので、もっと多くの方に試してもらえたら!と純粋に思いますね。

あすかちゃん:困っていることと言えば・・・真夏にikedayaで炭火でお肉を焼いているときは、熱さで倒れそうになりますね(笑)元々身体を動かす仕事が好きで、これまで他のカフェや飲食店でも働いてきたんですが、夏のikedaya の営業はかなりハード!二日酔いや寝不足ではこなせないので、体調を整えて臨んでいます(笑)