1/6 晴明丘ノ朝市 開催 – 生産者さんと仲良くなりましょう –

2023年は大変お世話になりました。2024年もどうぞよろしくお願いします。

冬は、あちこちから箱入りのみかんが届き、みかん好きなスタッフはとてもうれしい時期でもあります。
今年は THE MARKETオンライン でも、柑橘の女王「紅まどんな」がよく売れていきました。
柑橘といえばお正月に鏡餅にちょこんと鎮座している橙(だいだい)の様子はとてもかわいらしいものですね。
橙とみかんは見た目こそよく似ていますが、実は味も歴史も大きく違う果物。甘味の強いみかんは、一年を通して生でおいしく食べることができます。それに対し橙は酸味が強く、ぽん酢やマーマレードといった加工品によく使われています。知っているようで意外と知らない二つの違い、意識してみるのも面白いかもしれません♪
ちなみに鏡餅に橙を乗せるのは、実を落とさずに何年も新しい実をつけ、何代もの橙が1つの木に実っている性質を家族に見立て、家系代々の繁栄を願う縁起物として飾られているそうですよ。

さて、前置きはこのくらいにして、
今年、初開催の  晴明丘の朝市  ( 1月6日(土)9:30〜12:30 )では、
くじ引きを開催します。お店でお買い物時に100円毎にスタンプ1個を押してもらえます。
15個溜まったら、本部にてくじ引きを一回引いていただけます。ぜひご参加お待ちしています。

他にも、冬限定の三重県名張市より有機栽培で育ったホクホクの焼き芋が登場!
ネギ、小松菜、大根、じゃがいも、芽キャベツ、ブロッコリー、こだわりの加工品など、冬の料理に嬉しい食材が揃っています!旬の食材を上手に活用して、旬を楽しみましょう!

旬の食材・・・柚子
年を越して、果汁感がなくなって、中の綿が部厚くポッタリしてきた柚子を、そのまま二つに切り、さらに薄く切って、種を取り去り、小鉢に盛って、グラニュー糖を小さじ二杯くらい、醤油を二、三滴かけて、箸でよく混ぜてください。ねっとりしてくるのでそのままご飯や酒の肴にどうぞ。柚子の香りとビタミンCそのものをいただけるお手軽な一品の完成です。

季節・・・冬至 末候 雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)
1月1日〜1月5日頃
地中や冬木立の枝先で、植物は芽吹く力を育みます。冬の間に降り積もった雪の下で、春を待つ麦がひっそりと芽吹き始めるころ。麦は食品や飲料、調味料までさまざまな製品の原料として使用されています。環境に適応する能力も高く、世界の人口の約半数の人が食料としているそうです。



1月6日の出店者さんはこちら

mu〜mu〜marche む〜む〜まるしぇ
( 冬野菜と焼き芋・三重県名張市 )

SODAI FARM
( 有機農家・大阪府岸和田市 )

DOIT! FARM!
( 自然栽培のお茶・京都加茂町 )

かうち彩園
( 有機農家・大阪河南町 )

ふえのみち農園
( 有機農家・大阪河南町 )

ひまりえん
(有機農家・大阪府富田林市別井)

巣箱加工部
(加工品・大阪府高石市)

生薬酵素風呂笑風
( 酵素風呂・大阪府西成区天下茶屋 )

Natural Bread Slow
( からだにやさしいパンとお菓子 )