母の日に!老舗の手ぬぐいとオリーブオイルの粋ギフト

昭和36年に堺で創業され、手ぬぐいや浴衣の染め工場を営んできた竹野染工さんの人気のブランドhirali(ひらり)とコラボした限定ギフトのご案内です。

THE MARKETオープン時からの定番商品であるロルイのオリーブオイルを、職人さんが染めた両面染の手ぬぐいでラッピングします。包装の手ぬぐいもそのまま使って頂けるギフトセットです。

竹野染工さんにしかできないと言われるこの両面染の技術によって、一枚布でありながら、裏表で違う柄を楽しめるhiraliの手ぬぐい。

ラッピングした見た目にも表裏の模様が活かされて可愛らしい印象に。

※THE MARKET × hiraliのラベルは取り外しできます

手ぬぐいの柄は、以下の3種類からお好みをお選びください。

「限定コラボギフト」

手ぬぐい&オリーブオイルセット
価格:4,200円(税込)
ご予約方法: THE MARKETのLINEより>>
※お名前・個数・受取日(5/6以降よりTHE MARKE groceryにて可能)・希望の手ぬぐい柄を明記ください

各商品の詳しい内容

hirali 手ぬぐいの魅力

生地は、和晒し(わざらし)独自の風合いが楽しめ、使い込むほどにやわらかくなり、風合いが増します。通常の手ぬぐいより少し厚めで、吸収力が高い上に、速乾性にも優れており、清潔に保てるのもポイントです。使い勝手は、キッチンでおしぼりとして使用したり、テーブルに敷いたり、目隠しの布にしたりと、何かと重宝します。もちろん、首に巻いてファッションのアクセントにもおすすめです。

また、「かさねの色目」と言われる、古来から伝わる色彩の考え方を活かしています。日本文化は、季節の移り変わりを敏感に感じ取り、自然の彩りを衣類においても取入れてきました。平安時代には表地と裏地の組み合わせが楽しまれ、色とりどりの衣をずらして羽織る十二単も生まれました。

hiraliは、こうした日本特有の色彩文化を改めて解釈。表裏一体となって季節の色合いを表現し、暮らしに彩りを添える手ぬぐいを作っています。

ロルイのオリーブオイル「トンダイブレア種」

イタリア シチリア島の南東部の丘陵地で、有機肥料のみを最低限使った昔ながらの栽培方法で育てたオリーブから絞ったナチュラルなオイルです。

トンダイブレアの品種は青いトマトや葉っぱのような青々しい香りもありつつ、フルーティな味わいと最後の辛味がアクセントとなります。

香り、味、共に一般的なオリーブオイルの印象とは全く異なるおいしさがあります。食べてみた人にしかわからないおいしさを、ぜひ体験してみてください!

パンに塩と一緒に付けたり、サラダに回しかけたり、お刺身にかけるだけでも簡単に絶品カルパッチョが仕上がります。

竹野染工

手ぬぐいの町・堺から、新しいかたちの「一枚」を。

江戸時代から和晒産業が盛んであった大阪・堺市。 竹野染工はこの町で昭和36年の創業以来、ロール捺染という技術を用いて手ぬぐいや浴衣、布おむつを生産してきました。 暮らしのかたちが昔と大きく変わりつつある今、和晒の表も裏も知り尽くした当工場から新しい価値を備えたテキスタイルを生み出し、ロール捺染の技術を次世代へと継承していきたいと思います。 そこから生まれていくものは、手ぬぐいか、服か、はたまたまったく新しいプロダクトか。 新しい風とともに暮らしに舞い込む一枚一枚にご期待ください。

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