【grocery通信】柚子湯や柚子味噌に大活躍!太陽の恵みを受けた完熟の「柚子」

こんばんは!ついに12月に突入し今年ももう残すこと1ヶ月ですね!

第35回grocery通信は「柚子」をご紹介致します!

すだちともかぼすとも違う、あの特有の爽やかな香りに癒やされます。柚子といえば、お料理の香り付けにすりおろしたり、冬至には湯船に浮かべて浸かったり、香りを生かした様々な使い方がありますよね!

今回は、そんな柚子の香りを存分にお楽しみいただける調理法や、栄養価などについてご紹介いたします!

まず、柚子には旬が2回あることはご存知でしょうか?1回目の旬は9月頃に出回る、まだ黄色く色づいていない青々とした状態のものです。完熟の柚子と比べキリッとした酸味でフレッシュな香りが楽しめます!
同じ頃、青柚子と同じく色づく前に収穫される青唐辛子も同じくらいの時期に出回ります。
二つの旬が合わさり柚子胡椒が生まれたのですね!
青柚子は完熟ゆずと同じようにお料理に散らしたり、はちみつ漬けにしたりしてお楽しみいただけます。

そして青色のものから、太陽の恵みを吸い取ったようにぱっと明るく黄色に色づいたものがよく冬至などで使用される完熟の柚子です!緑色の柚子よりこちらのほうが馴染み深いかもしれません。

柚子の実は酸味が強いので生食向きではありませんが、柚子ポン酢や、酢の物、お菓子作りなどにお使い頂けます!
皮は薄くスライスしたりすりおろしてお料理の香り付けなどにすると圧倒的な存在感を放ち、たちまちお料理を和の味に仕立ててくれます!

日本は冬至の日の風習で柚子湯に浸かりますが、柚子湯は血行促進やお肌の保湿など体に様々な良い効果をもたらしてくれ、さらに香りにはリラックス効果もあります。果汁にはカリウム、カルシウムが多く含まれ、果皮にはビタミンCが豊富に含まれるため果汁を使ったあと、皮までしっかり使うことをおすすめします!

現在岩城島(愛媛県)からの柚子が入荷しております。香りで癒やされ、浸かって暖まりましょう!

今回はそんな 香りに癒やされる柚子で柚子味噌の作り方をご紹介いたします!
材料も柚子とおうちに揃う調味料で作ることができます!


レシピ

1.柚子一個分の皮をすりおろし、果汁は分けて絞っておく。
2.鍋に白味噌150g、砂糖大さじ2、みりん大さじ3を入れ、中火にかけて練り、混ぜ合わせる。
3.照りが出てきたら火を止め、すりおろした柚子の皮と、柚子の果汁小さじ2を加えよく混ぜて完成

ゆず味噌は、ふろふき大根や、お野菜、お魚に塗り焼いたりとお料理の風味付けやアクセントとして広い用途でお楽しみいただけます✨


THEMARKETbakeryではgroceryの柚子をつかった柚子のドリンクもお楽しみいただけます。
鼻から抜ける柚子の爽やかな香りがとっても癒されます!


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