【grocery通信 】バターナッツかぼちゃ

【grocery通信 】バターナッツかぼちゃ

こんばんは!とうとう9月に入りましたね!
夏が始まったと思えばもう終わりが近づいてきました🌻年々時間の流れが早くなっている気がします…

第24回grocery通信では
「バターナッツかぼちゃ」をご紹介します!

かぼちゃといえば、丸い形のものを思い浮かべますよね。しかし、バターナッツはオレンジがかった肌色でひょうたん型の変わった形をしたかぼちゃです!お客様の中には「かぼちゃだと思わなかった」と驚かれる方もいます。
日本のスーパーなどでは普段あまり見られませんが、アメリカではポピュラーなカボチャの一つ。
近年日本でも人気が高まってきているので、お出かけ先で目にする機会が増える日はそう遠くないかもしれません!気になる味の特徴は、種はひょうたん型の下の部分だけにあり、上の部分には種がないので食べられる部分が多く、バターのようなコクと、ナッツのような風味が特徴で果肉はねっとりとしています。
皮は薄く、一般的なかぼちゃほど力を入れて包丁を入れる必要もないので料理にも取り入れやすいです!

そんな、美味しいバターナッツかぼちゃですが、
THE MARKETgroceryではベジリパ(奈良)、ふえのみち農園(兵庫)からのバターナッツかぼちゃが届きます!


保存方法

旬は9月〜11月と言われており、傷のないかぼちゃだと、風通しの良いところでの保管で2~3か月程度の長期保存が可能です。カットしたものや傷があるものだと、ワタと種を取り除き、冷蔵庫の野菜室で一週間が消費期限です。
丸々一人で食べきれないという方は、5cm幅にカットし、生のままフリーザーバッグに詰めて冷凍保存(または軽く加熱し、冷ました後に冷凍しても◯)の冷凍保存がおすすめです!


おすすめの食べ方

調理はポタージュに向いていて、とても滑らかに仕上がります。それ以外にもシンプルにソテーやフライにしても美味しいです。意外な使い道としては漬物にしても美味しいそうですよ!お試しあれ。


バターナッツかぼちゃプリン
今回はひょうたん型の形を活かしてデザートに挑戦してみました!
【レシピ】

1.バターナッツかぼちゃは縦半分に切りタネを取り除き、ラップをして600Wの電子レンジで5分加熱をします。

2.皮から1センチ程度残してスプーンで果肉をくり抜きます。果肉は裏ごしし、残った皮は器としてとっておきます。

3.ボウルに卵一個を割り入れて溶きほぐし、グラニュー糖大さじ3を加えてよくかき混ぜます。

4.鍋に100mlの牛乳を入れて沸騰直前まで沸かして3のボウルに混ぜ合わせます。

5.別のボウルに2の果肉と生クリーム50mlを入れます。

6.4を5に加えて混ぜ合わせて濾し器で濾します。

7.2の器に6を流し入れ、バットに置きます。熱湯をバットに底から3cmほどの高さになるよう注ぎ、160℃に予熱したオーブンで40分程度焼きます。
8.しっかりと焼き色がついたら取り出し、粗熱をとったら冷蔵庫で1時間以上冷やして完成です。

※バットがない場合はかぼちゃの底を
アルミホイルで包んでも大丈夫です

※砂糖はお好みで量を変えてお入れください

参照URL>>


おかずにもデザートにもなるバターナッツかぼちゃ。これからが旬なので店頭にも多く並びます!是非色んなお料理にお試しください✨